ししど内科胃腸科クリニック|宇都宮市の内科・消化器内科|胃カメラ・大腸カメラ(内視鏡検査)対応

病気解説

ここでは、胃がん、大腸がん、大腸ポリープ、機能性胃腸症、過敏性腸症候群について解説しています。
各病気の解説は、下記の病名をクリックしてください。

胃がん

胃がんの罹患率は、すべてのがんの中でトップです。死亡率は肺がんに次いで2番目で、男性では9人に1人、女性では18人に1人が胃がんになるとされています。 早期がんの一部は、お腹を切ることなくESDと呼ばれる内視鏡治療で治療が可能です。院長は千葉大学附属病院・千葉県がんセンターなどで多数の早期がんの診断・内視鏡治療に携わってきました。 現在はESDそのものは行っていませんが、その経験を活かし、見落としのない内視鏡診断を心がけています。

早期発見のために

早期発見には内視鏡検査が必要です。当院では、経鼻内視鏡や鎮静下内視鏡など、苦痛の少ない検査方法を選択できます。

大腸がん

大腸がんは現在増加傾向にあるがんの一つで、男性では12人に1人、女性では15人に1人が発症するとされています。 大腸がんの多くは腺腫と呼ばれる良性ポリープから発生すると考えられており、内視鏡でポリープを切除することで、がんの予防が可能です。 当院では、5mm以上10mm以下のポリープであれば、その場で内視鏡的切除が可能です。10mm以上のポリープについては、安全性を考慮し連携病院をご紹介しています。

大腸ポリープ

大腸ポリープには、問題のない「過形成ポリープ」と、将来的にがん化する可能性のある「腫瘍性ポリープ」があります。 腫瘍性ポリープは内視鏡での切除が推奨されます。当院では10mm以下であれば検査時にそのまま切除が可能です。 10mm以上のポリープは、合併症リスクを考慮し、済生会宇都宮病院にて入院の上での治療をご案内しています。

機能性胃症

上腹部の不快感や痛みがあるにもかかわらず、検査で異常が見つからない場合、機能性胃症の可能性があります。 胃や腸は自律神経によってコントロールされており、ストレスなどによりバランスが崩れることで症状が現れます。 診断のためには、まず胃カメラで器質的な病気がないことを確認する必要があります。

過敏性腸症候群

ストレスなどをきっかけに、お腹の痛みや下痢・便秘を繰り返す場合、過敏性腸症候群の可能性があります。 自律神経のバランスの乱れにより、腸の動きが過敏になり症状が出現します。 現在は治療薬の進歩により症状のコントロールが可能になってきていますが、大腸がんなどの重大な病気が隠れていないかを確認することも重要です。